多治見税務署の確定申告期間の駐車場事情|時間外収受箱の使い方

多治見税務署,確定申告




多治見税務署に確定申告に行ってきました。新しい税務署になって今回で4回目かな?
以前行っていたセラミックパークに比べていきやすくなってありがたいです。

毎年、都合があえば初日に提出できるように行きます。
「確定申告しないといけないなあ」といった気分でいるのが嫌なので気分的に早く済ませてしまいたいからです。

今年も復興特別支援所得税を忘れることなく記入して提出しました。はじめの何回か復興税の記載を忘れて
受付で指摘を受け戸惑ったのですが、ようやく慣れてきました。

ちなみにこの復興特別所得税は平成49年まで、付加されるんですね。

多治見税務署の確定申告時の駐車場事情

毎回、午前中に行くのですが、時間帯によっては駐車場がいっぱいで止めれないことがあります。

多治見税務署の駐車場は、約20台ほど駅に近いとはいえ車で来場する人が多く混雑しています。

提出する人だけならしばらく待てば空きます。ただ相談の人が多かったりするとなかなか空かないので、
その場合は駅北立体駐車場を使いましょう。

確定申告の期間は、90分無料で止めることができるし、税務署からもすぐなので空くのを待つよりスムーズに提出できます。

駅北立体駐車場

駐車券を税務署に持っていくことで無料になります。
90分を超えたら、30分毎に100円です。

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ところで今回こんなものを発見したんですが、

税務署の時間外収受箱ってなに?

多治見税務署の入り口横に時間外収受箱というのが設置されています。
これどういうものかというと、税務署の開いている時間に提出しにいけないとき
この時間外収受箱に投函すれば提出できます。

TUTAYAの返却箱みたいのものなんです。

税務署は、土日は開いていないし仕事で開いている時間に行くことができないときに
投函すればいいのです。

投稿するときの注意点

確定申告の書類を税務署の時間外収受箱に投函する際の注意点として、

  • 書類は封筒に入れます。
  • 封筒には特に何も書かなくていいです。
  • 税務署の受付印の押した控えが必要なら控えを同封して、宛名を記入した返信用封筒に切手を貼り同封しましょう。

封筒に何も書かなくて大丈夫ですが、中身がわかるように「〇〇在中」と記載しています。

確定申告控えを返信してもらう場合は、定形外郵便物になるので50g以内なら、切手代は120円100g以内なら120円です。後日、受付印を押した控えを返信してもらえます。

封筒サイズは入れば何でもいいのですが、折り曲げずに入れたいなら「角型2号」のA4サイズが入るものがおすすめです。

時間外収受箱の提出期限は?

ちなみに投函による提出の期限は、3月15日の23時59分です。
その時間までに投函すれば期限内に提出したこととなります。この時間でOKということは
これはおそらくですが、次の日に税務署の職員が投函箱をあけるまでなら大丈夫なのではないでしょうか。

まとめ

確定申告の書類は税務署に提出に行かなくても、郵送、e-taxといった方法があります。
その他、税務署の開いている時間に、いけないのなら時間外収受箱でも提出できます。

直接持っていく方が、申告した気分になれるので、あくまで自分は提出しに行くのにこだわっていますが、時間外にも提出できるのはありがたいですね。

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