小牧市温水プール初めて行くなら入場時に知っておきたいことはコチラ

今回、初めてGWに小牧市温水プールに子どもを連れて遊びに行って来ました。

いつもは夏休みに行くのですが、GWだとスムーズに入場できて逆に戸惑うぐらいでした。

わが家はこどもが、プールに行けるようになって数回来ています。

今では戸惑うことなく入場しているのですが、初めて来たとき入場する時に戸惑った経験があります。

その入場時に戸惑ったことというのは、

小牧市温水プール入場時に知っておきたいこと

年に１回ほど訪れる小牧市温水プールなのですが、夏休みは入場制限がかかるほど混雑する日があります。

そして、混雑している時プールの建物の前には、左と右に列ができています。

左側の列は、入場券を購入する列、右側は入場を待つ列になっています。

初めて小牧市民プールに行ったとき、何も考えずに入場する方の列に並んでいて、途中で入場券を購入してから並ばないといけないことに、気がついてオロオロと戸惑ったわけです。

なので、家族で行っているなら、券を買うのと入場を待つ方と二手に分かれて並べばいいわけです。

これは、しっかり案内をみればわかることなんですけど、初めて行ったときわかりづらいなあと思ったのです。
迷わず入場券を購入してから、入場待ちの列に並んでください。

うき輪をもってきたのなら、

プールに入口には、うき輪に空気を入れることができるエアーコンプレッサーが用意されています。

ここにしかないです。

持ち込みができる遊具は、直径90㎝までの穴あきタイプの浮き輪のみです。

次は、プール内での知っておきたいことを紹介します。

小牧市温水プールは、施設が充実しているのも人気の理由です。
どんなプールがあるのか、順番に紹介していきます。

波は、最大60㎝でて浜辺のように波が打ち寄せてきます。
奥に向かって、徐々に深くなって水深は1ｍになります。

波の打ち寄せるところは、タイルが滑りやすいので、こどもが転ばないように注意したいです。

流れるプールは室内から屋外を流れ全長170ｍです。
6～9月夏のシーズン以外は、室内だけの流れるプールになります。

全長が105ｍと41ｍのスライダーと、八の字型の浮き輪に、二人で乗って滑る渓流スライダーがあります。
どのスライダーも小学生から遊べます。

長男は小学生低学年ですが、建物3階ほどの高さがある、105ｍのスライダーにはビビッて滑りませんでした。

水深が大人のひざしたほどのプールです。小さな子供と遊ぶのにちょうどいいです。

屋外にある冒険プールは、坂道をロープを使って登って滑り台を滑ることができます。
スライダーがまだ滑ることのできない子でも滑れます。

大人も子ども付き添いとして、滑ることができます。
スライダーに比べてゆるいですが、油断して滑ると水を飲むこともありますよ。

この冒険プールは屋外にあるので、6～9月の間は遊ぶことができますよ。

歩行コースも用意されていて、6コースあります。
水深は110～130㎝になっています。

プールは50分おきに10分の休憩があって、そのあいだ利用者はプールからあがることになります。
そして定番ですが、ラジオ体操を行ってからプールに入ることになります。

子どもは、小学3年生以下は大人の同伴がひつようになります。
大人一人に子ども二人までOKです。

親戚の子ども預かって一緒に行くなんてときに、子どもの人数にたいして大人の人数が足りるか注意したいところです。

その他の知っておきたいこととして

軽食の食べることができる売店と、食事のできるレストランがあります。

売店では、焼きそばやたこ焼きなどあり、レストランではかつ丼やうどんといったメニューが用意されています。

服に着替えてなら、レストランで食事をするために再入場もできますよ。

温水プールの近辺は、飲食店があまりないのでプールで遊んだ後に食事をして帰るのもいいですね。

住所	愛知県小牧市大字野口2394‐3
営業時間	7～8月　土曜日・日曜日・祝日10：00～20：00 　　　　平日13：00～20：00 営業時間が変更される日もあります。事前にホームページで確認するのがおすすめです。小牧市温水プール営業日カレンダー
定休日	月曜（祝日を除く）祝日の場合は翌日◆7～8月は無休
料金	大人：520円小人：210円
TEL	0568‐78－0102