岐阜県恵那市にあるスケート場クリスタルパークに行ってきました。
このスケート場は国際規格標準ダブルトラックの400mリンク、真ん中にはカーリングが
できるサブリンクがあって、本格的な野外リンクです。
スケート場の営業期間は、11月の終わりから、2月半ばぐらいまでなので、わが家は毎年
冬休みの期間に行きます。
2018年は、2月18日(日)までの営業です。
もうちょっと営業期間が長いと、行きやすいんですが野外ですしスケート場の運営コストは
大変高いなんてことも聞いたこともあります。
寒い時期に滑りに行くことにしましょう。
クリスタルパークへの行き方は?
アクセスは国道19号から大きな看板がでているので、迷うこともないと思います。
![](https://hippo-8.com/wp-content/uploads/2018/01/DSC_1072-300x169.jpg)
ちなみ案内の看板通りに向かうと、少しぐるりと回るようなルートで案内されますが
JR竹並駅側から向かうのが距離的には、近いです。
スケート場は駐車場も広く第三ぐらいまであります。真ん中あたりにはバスケットゴールが
あるのでボールを持っていけば、バスケも楽しめます。
岐阜県クリスタルパークの営業時間 料金は?
平日が9:30~20:30 土日祝は8:30~20:30となっていて、ナイターは17:00からです。
スキーなんかでナイターを滑る方はご存知だと思いますが、スケートも日がくれてからは
非常に冷えてきて寒いので、それなりに防寒していくことをおすすめします。
料金は大人が1000円、高校生800円、小中学生500円で、
ナイターは大人500円、高校生400円、小中学生200円と約半額になります。
入場券は100円、滑らないけどリンクまで入って滑るみんなを見るときに用です。
スケート靴のレンタルは、共通で500円ナイターは300円です。
お正月は、営業時間が変更になるようなので確認してから出かけるのが良いと思います。
スケート場に着いたら初めに、券売機で滑走券、靴を借りるならレンタル券を購入します。
![恵那スケート](https://hippo-8.com/wp-content/uploads/2018/01/DSC_1090-1024x576.jpg)
リンクに行く前にスケート靴を試し履きしてサイズがいいのか確認します。
小さな子で初めてなら安定して立てる2枚刃の靴も借りれます。ただ子どもは半日も滑っていれば、
すぐに滑れるようになるので心配することもないと思います。
靴の試し履きをするコーナーに、ヘルメット、ひざあて、ひじあてが借りることができます。
滑りに自信のある方は、いいですがそうでないのなら借りることをおすすめします。
自分も以前つけて滑るのちょっと恥ずかしいなと、思ってなしで滑っていておもいっきり
転んでひじを打ったときに、つけておくべきだったと後悔したことがあるので、多少でも不安を
感じるのならつけた方がいいです。
![恵那スケート場](https://hippo-8.com/wp-content/uploads/2018/01/DSC_1097-1024x576.jpg)
いまだに遠慮なくつけています。
リンク側にはトイレがないです
スケートリンクには、地下通路を使って行きます。リンク側にはトイレがないので、子ども連れ
ならぎりぎりにならないように注意しましょう。
氷の上にいると冷えてトイレが近くなりますよね。
レストランや売店はあるの?
![クリスタルパーク食堂](https://hippo-8.com/wp-content/uploads/2018/01/DSC_1079-1024x576.jpg)
スケート場内は、食堂があります。メニューは麺類やカレーなどもあって値段もお値打ち
食堂は金、土、日、月が営業日になっています。
わが家は、いつもカップ麺とポットにお湯をいれていって、車の中で簡単にたべて
午後も滑ることにしています。
クリスタルパークにあるインスタ映えな壁?
スケートリンクから見える壁には、ちょっとした壁画アートがあります。
インスタ映えしそうな天使の羽根やハートのようなものがあって、カップルにはいいかも
しれませんね。
まとめ
恵那のスケート場クリスタルパークは岐阜県の野外で滑れるスケートリンクです。
本格的なリンクで広さも十分あるので、初心者でも安心して滑れると思います。
そしてひじあて、ひざあて、ヘルメットは滑りに不安があるのなら、遠慮なくつけて滑ることを
おすすめします。ころんでひじやひざを打つのは、本当に痛いですよ。
国際規格のリンクなので、日によっては大会が行われるときもあるので、事前に
確認してから行きましょう。
こちらから確認できます→岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場H.P
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