半分青いでも話題の五平餅|多治見で食べれる「うんま!」なお店5選

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NHKの朝ドラ「半分青い」を見ていると、五平餅が食べたくなってきますよね。

ドラマの設定が東美濃地方が舞台になっているから、地元の特色を出すための五平餅かと思いきや、ドラマの展開に大きくかかわってくる重要なアイテムなんですよね。

豊川悦司の五平餅を食べたときの「うんま!」を観てますます食べたくなってしまいます。

そこで、多治見でも食べれる五平餅のお店を、5つ紹介していきます。

半分青いを見て食べたくなったら、参考にしてみてください。

多治見で食べれる「うんま!」な五平餅のお店

五平餅は、中部地方の山間部に伝わる郷土料理で、その形は地域によって、ぞうり型や団子型、串の打ち方なんかに特徴があります。
多治見は団子型が定番といわれているようですが、楕円のぞうり型、団子型が混在しているようです。

どちらかといえば、団子型が多いのかな。

 

さくら五平

さくら五平は、多治見市内から可児方面に向かう県道381号線の途中にあります。
お店は茶屋小屋のような、雰囲気のある建物で、店内で食べることもできますよ。

五平餅の形は、楕円のぞうり型でくるみの入った味噌ベースのたれを炭火で焼いてくれます。

 

さくら五平の詳細情報

住所:岐阜県多治見市小名田町4‐1‐1
電話:0572‐24‐4022
営業時間:11:00~16:00※売り切れ次第終了
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場:有り

 

 

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五平もちや

こちらの五平もちやは団子型の五平餅で、食べやすくていいですね。
多治見辺りはこの形が、定番の形とされています。

タレは濃厚な甘味噌だれで、ごはんは硬めに仕上げられています。

場所は多治見駅の南口から、徒歩2分の場所で通りから少し入ったところにあるので、気づきにくいかもしれません。

持ち帰りもできるし、店内で食べることもできます。

 

五平もちやの詳細情報

住所:岐阜県多治見市本町1丁目79
電話:0572‐22‐1965
営業時間:10:00~19:00
定休日:日曜日
駐車場:なし 多治見駅近くの有料駐車場が近くて便利です。

 

 

木曽馬(きそうま)

こちらの木曽馬は、夏場はかき氷でも有名なお店なのですが、五平餅もうまいです。
団子がたの五平餅で、5本で450円です。
店内でたべることもできますが、9席ほどなのでかき氷の時期なんかは、混雑する日もあります。

木曽馬の場所は、多治見駅の南側から徒歩でも10分、国道19号から車なら数分とアクセスのしやすい場所ですが、お店の場所が狭い路地で、初めて行くとわかりずらいです。
道も幅も狭い路地なので、運転に自信がなかったり、大きな車だとこんな狭いとこ行くのってなります。

 

木曽馬の詳細情報

住所:岐阜県多治見市十九田町1丁目
電話:0572‐23‐3522
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日
駐車場:有 店舗から北に50mすすんだところにあります。

 

 

若松屋

虎渓公園にある若松屋、こちらの五平餅も団子型4本460円です。
五平餅の他に、でんがくやぜんざいも楽しめます。

虎渓公園は、桜の名所で花見の時期の週末はそれなりに、混雑します。
永保寺への散歩コースもあります。

 

若松屋の詳細情報

住所:岐阜県多治見市弁天町3‐44 虎渓公園
電話:0572‐22‐0338
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休
駐車場:有

 

五平餅 祥

最後に紹介する五平餅やは、多治見修道院の近くにあるなかつがわ五平餅 祥はです。
こちらの五平餅も、団子型で1本100円、お米はコシヒカリを使用しています。
ゴマベースのタレです。

国道19号線からも、すぐのところで、うながっぱの看板が目印です。

 

五平餅 祥の詳細情報

住所:岐阜県多治見市上町2‐18
営業時間:10:00~16:00
定休日:不定休
駐車場:有

 

まとめ

多治見で食べれる五平餅屋を紹介してきました。
素朴な味の五平餅ですが、お米のかたさや形、タレといったところに、それぞれお店のこだわりがあります。

お店によっては、不定休のところもあるので、事前に確認してから行くといいと思います。

それと、今後も「半分青い」の物語の中で、キーになりそうな五平餅どんなふうにドラマに出てくるのかも楽しみのひとつです。

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