多治見にある永保寺は、国宝の観音寺、開山堂 国の名勝の池泉回遊式庭園とみどころがあります。
とくに境内のモミジはみどころのひとつです。
そんなモミジを楽しむなら、虎渓公園の駐車場に車を止めてから永保寺を散策するのもおすすめです。
虎渓公園は、適度な広さで2016年にできた展望台もあって、子どもをつれて花見の時期をはじめよく訪れます。
永保寺への道は、時間があるときに散歩がてら歩くところです。
虎渓公園から永保時までのコースを紹介していきます。
虎渓公園の駐車場の場所
永保寺に虎渓公園から行くときに止めれる駐車場は、虎渓公園の横にあります。
虎渓公園は県道381号線の虎渓山町12の信号から入って、岐阜県東濃西部総合庁舎をこえたところにあります。
公園の周りは時計回りに一方通行になっていて、駐車できる台数もそれほど多くなく砂利ですが、無料で止めることができます。
虎渓公園はシンボルの観音様や展望台があり、桜の時期には花見の人でにぎわいます。
高校生のデートスポットでもあります。
学校帰りに公園をデート、そんな思い出のない高校時代を送ったものとしては、あこがれますね。
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永保寺へ散策道入口の場所
県庁側から入ってくると、虎渓公園の入口に田楽と五平餅のみどり屋さんがあります。
(現在営業しているのか不明)
永保寺への散策道は、みどり屋さんの向かいから入っていくことができます。
入口から永保寺へは、下り坂の道で半分以上は舗装された道のりですが、それなりの坂道なので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
普段歩きなれてないと、この坂でも息あがってしまいます。
永保寺はモミジの紅葉も見どころで、この散策道も新緑から紅葉の時期と季節ごとに変化が楽しめます。
この辺りまでやってくると、土岐川の河の音が聞こえてきます。
しばらく、下っていくと土岐川の河の音がきこえてきて、永保寺庭園の池がわに到着です。
まとめ
永保寺へ虎渓公園から駐車して、散策するコースを紹介しました。
普段は、虎渓公園に子どもと、遊びにきた時に散歩がてら歩くことが、多いです。
緑も多くて、ちょっとした散歩なんかに子どもと歩くのに、ちょうどいい距離です。
虎渓公園には、朝ドラの「半分青い」でも話題の五平餅や、その他に田楽などが楽しめる若松屋があります。
おやつにおすすめです。
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