「暑すぎる夏で、外で遊ぶのもつらいしどこか室内であそべるとこないかな」
と考えた結果、愛知県のモリコロパーク内にある施設、愛知県児童総合センターに行ってきました。
ここに来るのは、万博以来なので何年ぶりなんだと、本当に久々です。
長久手だから名古屋市からも近いし、多治見からでも1時間かからないで着きます。
毎日、暑すぎて外で遊ぶことができなくて、力を持て余しているこどもを連れて向かったのです。
愛知県児童総合センターがどんなところか順番に説明していきます。
目次
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愛知県児童総合センターの施設は何があるのか?
まずこの児童センター入場料は、大人が300円 中学生以下は無料、再入場することも可能。
そこらにある小さな児童センターと違って、入場料がかかるのですが、この入場料でも納得のところです。
室内だけど、こどもが走り回れる。
この児童総合センターは、室内とは言ってもホールのような広い空間で走り回れる広さがあります。
ちょうど、こどもが入っていける大きさの穴が開いています。
施設の床は、穴が開いているとこらがあってそこを降りると、床下にある空間に行けたり中心にはチャレンジタワーと呼ばれるタワーがあります。
そのチャレンジタワーは外周と内側にらせんの階段があって、頂上の展望台まで行けます。
そのタワーはアスㇾチックのように、はしごや通路でつながれていて一度通ったぐらいでは覚えれないぐらい、複雑な構造をした施設です。
自分も子どものときこんなところ来たら、めちゃこころ踊ったなと思う空間ですよ。
チャレンジタワーはどんなところか
施設内の中心にそびえたつチャレンジタワーは、建物5、6階ほどの高さがあります。
外側と内側がらせん階段になっていて、それぞれから登って行くことができます。
タワーの途中には何ヵ所にパイプがつながっていて、内側にも橋のようなところがあって行き来できます。
橋はスケスケでかっこう高い場所なので、高い所が苦手だと怖いかも。
頂上は展望台になっていて、そこにつくまでの登って行く通路は大人も登って行けます。
タワーの展望台付近の通路は、狭くなったり暗かったりして平行感覚がおかしくなりそうなところを抜けてくるから、展望台の明るくて開けたところがホッとします。
標高160mある展望外からは、モリコロパークを見渡すことができ、名古屋や瀬戸の街並みも見えます。
チャレンジタワーの外周は緩やかな登りだけど、いい運動になりますよ。
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走り回って疲れたら、絵本の見れるところもあります。
えほんのへや
愛知県児童総合センターの2階部分には、絵本を見ることのできるスペースもあります。
走り回って疲れたときや、くたびれたお父さんにも調度いい場所です。
今回は遊ばなかったけどその他に
ロボットシアター
手塚治によるロボットの演奏会が楽しめる。
水のひろば
服を着てあそぶ水遊びのできるところ
発見ゾーン「音・光」
音や光を体験できる
などいくつかのスペースがあって、1日過ごすことができると思います。
愛知県児童総合センター内のレストランやお弁当
施設内にはレストランもあります。
メニューも味噌カツ定食や丼もの、麺類も用意されています。
レストラン以外にも、臨時でお弁当の販売も行われているので、お昼ご飯どうしようとはならないです。
もちろんお弁当持参で、中で食べることもできます。
しかし、今年の異常な暑さの中お弁当を持ち歩くのは心配なところですよね。
児童センター横の観覧車の近くには、モスバーガーも、今回モスバーガーで食べることにしました。
再入場できるからモスバーガーで食事をしてから、遊びなおすこともできます。
モリコロパークの北駐車場が児童総合センターに近いです。
モリコロパークの駐車場は、
- 北駐車場
- 西駐車場
- 南駐車場
とあります。児童総合センターに近いのは北駐車場です。
今回、ナビを頼りに向かったら西駐車場について、何も考えないで停めてしまったのですが、児童総合センターを目的に行くのなら北駐車場に止めるのがベストです。
それでも、西駐車場からでも歩いていくことはできるし、途中にあるこどもひろばで遊びながら行くのも楽しいですよ。
こどもひろばにある水のエリアを目的に訪れてもいいほどの場所です。
愛知県児童総合センターの基本情報
開館時間:9:00~17:00
休館日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は次の平日)および年末年始12/29~1/1)
夏・冬・春休みなど臨時休館日もありくわしくは、愛知児童総合センター公式サイト
入場料:大人300円 中学生以下無料
回数券:11枚綴り3000円
障害者手帳で入場料の免除される場合もあります。
駐車場料金:普通車500円
マップ
【アクセス】
東名高速道路・日進JCTから、名古屋瀬戸道路に分岐「長久手IC」東へ約5分
または東名高速道路「名古屋IC」から東へ約20分
住所:〒480‐1342 愛知県長久手市茨ケ廻間1533−1
TEL:0561‐63‐1110
FAX:0561‐63‐1116
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まとめ
室内でこどもが遊べるところとおもって行った愛知県児童総合センター、大人は300円かかりますが、エアコンの効いた建物内で暑さの心配もなく遊べます。
ここなら雨の日でもいいですね。
チャレンジタワーは、大人も登れて自分も2回乗りました。
こどもは、さらに何回かのぼっていたみたいです。
大人は2回も登れば十分満足できます。
訪れた日は、夏休みの平日ですが、それでも多くの子どもでにぎわっていました。
年の違う年代の子供たちが、一緒になって遊ぶことになるから、ちいさの子は他の子とぶつかったりしないように注意は必要かもしれません。
真夏はモリコロパークでは、暑すぎるけど季節がよければモリコロパークをメインに遊びにきたいとも思いました。
西駐車場から児童総合センターに向かうと、正面ではないほうから入ることになります。
そのときはこの窓ガラスの赤い三角が入口の目印です。
最初、入口がどこかわからなくて戸惑ったので、
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