多治見市と土岐市のあいだにあるセラミックパークMINOの展望台を散歩してみました。
セラミックパークMINOは山間につくられた施設で、さまざまな陶磁器文化を発信しています。
山と山の間に建てられいて、駐車場から建物までの通路や天井が高く開放的な建物は特にイベントがなくても一回は行ってもいいようなところです。
いろんなイベントや集まりが行われているし、美術館もあるけど正直な感想は「金かかってるなあ」と思わせるゆとりある建物です。
そんなセラミックパークMINOのから散策路を使っていける展望台に行ってみました。
セラミックパーク展望台の夜景
セラミックパーク展望台|駐車場からの入り口
セラミックパークMINOの展望台へは、主に駐車場からと施設側から登っていくことができます。
今回は駐車場の入り口から登りました。
散策路の入り口は、駐車場ロータリーのトイレの横にあります。
展望台までの道は、手入れされていて歩きやすいです。
散歩気分でいけます。
勾配がきついところもないです。
数分も登れば展望台が見えてきます。
立派なつくりの展望台です。
セラミックパーク展望台の様子
展望台から多治見市街がよく見えます。
セラミックパークを上から見ることができ、多治見市街の向こうには道樹山、弥勒山、池田富士、高社山が見えます。
セラミックパーク展望台|セラミックパーク側の登り口
帰りはセラミックパークに降りる道を通りました。
展望台の下から降りていけます。
こちらは、舗装された階段になっています。
セラミックパーク側のコースは、さらに短いのであっけなく帰ってこれます。
セラミックパークMINOの展望台まとめ
セラミックパークMINOの岐阜県現代陶芸美術館へは何度か来たことがありました。
以前から展望台があるのは知っていたけど、どれぐらいでいけるのかわからくて行きそびれていました。
今回登ってみたら、散歩にちょうどいい散策路とわかってよかったです。
美術館来たついでに、散策するれば季節を感じられます。
セラミックパークMINOの展望台からは、多治見市街地の夜景を楽しむこともできます。
ただし、駐車場は21:00までとなっているので、21:00までに戻ってこれるようにしたいです。
散策路は明かりがないから、懐中電灯があったほうが安心です。
デートなら美術館をまわって、施設側の入り口から展望台に向かう方が近くていいと思います。