「新しいスマホにしたいがどうするかな」
格安SIMを使いだして2年ほど、中古で使いだしたエクスペリアのバッテリーの減り方が激しくなってきたので、スマホを変えることにしました。
いくつか、まよった結果【HUAWEI Mate 10 Pro】にしました。
Amazonでも8万円近くして安くないのですが、ネットでの評価や評判もよさそうで決めました。
正直あまりスペック的なことはみてもわからないし、スマホでガンガン動画をみたりゲームをするわけでもないので、ここまでの性能が必要かは不明です。
ただその中でも、こだわったのは、
- バッテリーが長持ちしそう
- ストレスなく検索できそう
- やっぱり防水がいいな
といったところです。
ここまでつかってる限り、大きな不満もなく満足しているところです。
その他のHUAWEI Mate 10 Proを使って良かったとろイマイチなところをレビューしていきます。
目次
HUAWEI Mate 10 Pro見た目や特徴
選んだカラーはチタニウムグレー、ミッドナイトブルーの方が、色が綺麗だとは思ったけどメカっぽいチタニウムグレーの方が好みでこちらを選んだ。
開封して最初に手にして感じるのは、「画面大きいなあ」です。
そして細長いディスプレイ実際のサイズは6インチ、見た目は大きいけど横幅がおさえられていて、手にした感じはそこまで大きさは感じません。
片手でギリ使えるサイズだけど、落下防止にも両手で使うのが安心ですね。
ポケットに入れるのも大きい感じがしますが、入れてみると角の丸みのあるデザインとラウンドしてるおかげで、そこまで気にはなりません。
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実は有機ELディスプレイ
ディスプレイは、iPhoneXなんかに使われている有機ディスプレイです。
特に液晶なんかこだわらないよと思っていても、解像度がよくて大きいディスプレイを使ってみるとやっぱこっちがいいなあと思います。
うっかり押してしまう電源ボタン
使って気になったとことの1つとして、電源ボタンの位置が気になる。
重量が178gと特別重くはないけど、自然に手に収まる持ち方をすると、指のところに電源ボタンがあって押してしまうことも、電源OFFにするつもりなかったのに、OFFにしてしまうことが何度かありました。
注意すればいいことだけど意外と気になります。
HUAWEI Mate 10 Pro同封されているもの
- ACアダプター
- ケーブル
- イヤホン
- USB type-C→3.5mm変換ケーブル
- ピン
- 保護ケース
- 保護シート
最初から保護ケースとディスプレイの保護シートがついているので、まずはこれを使ってから購入してもいいかも、自分は保護シートは一緒に注文してしまったので今後張り替える予定。
ケースはシンプルなタイプがいいので、これで良しとしています。
質感はやわらかいタイプで、透明度もそこそこあるケース
ACアダプターとケーブルはHUAWEI独自の超高速充電が可能
ケーブルの端子は最近見かけるようになったType‐C、端子の変換ケーブルがついているので3.5mm端子のイヤホンも使える。
イヤホンはiPhoneのに似た感じなんだけど、使った感じフィット感はiPhoneのより劣るし、あごのところでケーブルをとめれるのがないのも使いずらいと感じます。
結局3.5mm端子でiPhoneのイヤホンを使っています。
指紋認証が早くて良い
huawei mate 10 proの指紋認証は背面にあります。
慣れないとカメラのレンズか指紋認証か迷って、最初は裏を向けて確認していました。
そのうちわかってきて、迷うことなく認証できます。
ビックリするのは、認証速度が速いところ一瞬触ったか否かぐらいでも解除されます。
今ので指紋認証できたの?と感じるほどです。
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バッテリーも満足
バッテリーはできるだけ容量が多い方が良いと決めたところ、4000mAhある容量のおかげで2日ぐらいは、充電しなくていけることもあります。
そのうえMate 10 Proには、その人の使い方に合わせてバッテリィ―の消費を調節する学習機能もあります。
それがどれぐらい機能しているのかは、わからないんですけどね。
純正のACアダプターとケーブルでの超急速充電は、確かに早くバッテリィー20%以下から充電しだしても、30分あれば十分に充電できます。
性能には関係ない所だけど、充電開始時の画面のアニメーションがかっこいいなと思います。
デュアルカメラは、どうなのか?
普通に撮れればいいと思っている自分には、二つのレンズやLeicaがすごいというのはわかるぐらいです。
何も考えないで撮った印象は、色が鮮やかな感じがします。
Mate 10 Proには、AIで写真をベストな写りに最適化してくれる機能がついていて、なにも考えないで撮る自分にはありがたい機能です。
DSDSデュアルSIM
SIMを2枚入れることができます。
スマホで通話が多いなら、1枚はデータ用で格安SIM、もう一枚は大手キャリアのカケホーダイプランといった使い方なら通話代をおさえたりできます。
microSDカードは使えない
Mate 10 ProにSIMは2枚入れることができるけど、microSDカードは入れることができないです。
本体のストレージは128GBあるし不足することはないと思うけど、つかえるなら良かったのにと思うところでもあります。
まとめ
価格はエントリーモデルに比べるとやすくはありませんが、画面サイズの大きさや動作の快適さも含め大きな不満はないです。
特に良いところとしては
- バッテリーがよく持つ
- 充電が早い
- ディスプレイが大きい
- カメラの起動が早くて色合いが綺麗
あえてイマイチなとことして
- 電源ボタンの位置が気になる
- microSDがつかえない
自分の普段使う状況では、こんなところです。
microSDも使えればいいけどといったところで、本体ストレージが128GBあるし実際のところmicroSDがどうしても必要だったことも、最近はないのも事実です。
保護フィルムもカバーも付いているから、最初はそれを使ってお気に入りのカバーをさがすのもいいのではないでしょうか。
特にこだわらない自分は、最初からついている保護カバーでいきます。
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