多治見駅の再開発の様子|完成はいつになるのか




JR多治見駅の南地区の再開発が工事がすすんでいます。

多治見駅前タワープロジェクトは、複合商業ビル「多治見駅前プラザ・テラ」の跡地を中心に商業・業務棟、駐車場棟、ホテル、タワーマンションといった施設が整備される予定です。

「多治見駅前プラザ・テラ」は2019年6月30日で閉館、2020年から再開発工事がはじまって解体作業がすすんでいます。

竣工は2022年9月30日予定。

長い間再開発されると言われながら、なかなかはじまらなかったですが、ようやくはじまったといったところでしょうか。

ここでは、多治見駅の南地区の再開発がどんな様子で、すすんでいくのか見ていきたいと思っています。

多治見駅再開発の様子/完成予定図 2022年秋完成予定

多治見駅南の再開発の完成イメージです。

商業棟、ホテル、住宅棟、立体駐車場が主な建物で、それぞれの施設や駅は通路でつながれます。

多治見駅にも地上に降りることなく、行き来きできるようになり利便性もアップするようです。

ホテルは、浜松のホテルチェーン「呉竹荘」が建設予定「くれたけプレミアム多治見駅(仮称)」となっています。

タワーマンションは「ミッドライズタワー多治見」売主は旭日不動産レジデンス。

マンションは29階建てで、販売も開始されすでに最初の販売分は売れたという話を聞きました。

多治見駅のすぐ前で利便性いいから、他の県からの購入者も多いみたいです。

商業棟には【SUPER MAKET Mikawaya】が、1Fに2022年12月に出店予定、スーパーマーケットMikawayaは東海エリアを中心に展開するお店です。

以前テラに入っていたパワーズ(POWER’S)も同じグループのスーパーでしたが、今回出店するMikawayaはワンラン上になるようです。

どちらかと言えば、クリスタルプラザ多治見に入っているフランテが、競合店になる感じです。

まあ、基本オオマツに通ってる我が家にとっては、あまり行くことのないお店になりそうですが、どんなスーパーなのか一回ぐらいは行ってみたいですね。

多治見駅再開発の工事の進み具合/2022年12月

再開発している多治見駅南地区の商業施設の建物や連絡通路が完成し11月1日(火)に記念式典(竣工式)が行われました。

どんな様子なのか見てきました。

商業施設(ラプティ多治見)への連絡通路は、改札口を出て右側からつながっています。

以前は、ベンチが設置されていたところです。

歩行者用連絡通路は、幅4メートルで屋根付きなので雨の日でも濡れずに移動できます。


連絡通路ができて階段から見る景色もだいぶ違って見えます。


白い建物はビジネスホテル(くれたけインプレミアム多治見駅前)

29階建てのマンションにも続いていて、マンションへの通路は専用通路となります。


新しくできたロータリーを商業施設が囲んでいます。

1階の赤いラインが見えるところが郵便局です。


商業施設(ラプティ多治見)の2階部分にはちょっとした広場があります。


ビジネスホテルのくれたけインプレミアム多治見駅前は2023年1月15日(日)オープンです。

屋上の天空露天風呂や最上階にはラウンジがあったりとワンランク上のビジネスホテルのようです。

多治見駅南地区再開発

えらく立派な駅前になったな。

比べてみると違う街のようです

ラプティ多治見の商業施設は、12月から順次オープンして2023年3月にグランドオープンします。

1階に多治見新町郵便局が移転し、「多治見駅前郵便局」となります。
(2022年12月13日(火)よりはじまっています)

その他の商業施設にまだ動きはないです。


auショップ→フルーツ大福(覚王山フルーツ大福)だったところの横断歩道前には、エレベーターができています。


多治見駅南地区再開発多治見駅南地区再開発

ここも以前とった写真が見つけられたので比較してみました。


駅前に新たに信号ができた

今まで信号がなかったショクシャ(肉屋)のところに信号ができています。

ここにあった地下通路もなくなり横断歩道で行き来できるようになり、車もショクシャ側から右折ができるようになったのはいいですね。

多治見駅周辺のわかりずらい道(一方通行とか)がいくらかよくなります。


ラプティ多治見の裏には立体駐車場ができています。

あの平面の田舎臭い駐車場も好きだったけど、新しい駐車場の方が使い勝手はよさそうです。

多治見駅南地区再開発/2022年5月の様子

2022年5月、多治見駅の再開発の様子を見てきました。

前回、見たのが2021年9月、期間が開いたこともありだいぶすすんでいました。


駅の南口の階段横には、連絡通路が伸びてきています。


連絡通路ができてここから、商業施設の建物は見えなくなっています。


現在、コンコースのベンチが設置されている窓ガラスのところが連絡通路につながるようです。


交番とマンションの間に、ホテル(仮称くれたけインプレミアム多治見駅前)の建物も見えてきています。


多治見駅再開発

タワーマンションのミッドライズタワー多治見もでかくなっています。

地上29階、高さ96.49mとのことですが、そろそろ最上階まできてるのかな。


連絡通路がつくられて多治見駅の外観も変わってきています。


覚王山フルーツ大福弁財天(元auショップ)前の横断歩道からの見える景色もだいぶ変わりました。


南側は商業施設の外観が見えています。

黒色がつかわれていて、なんか今どきな建物ですね。

おそらくタイル張りの壁面が多治見らしさを出しています。

 

多治見駅北口のTREE by NAKEDがとりこわされていました

多治見駅北口にあったレストランTREE by NAKEDがなくなっていました。


この場所は、もともと多治見市が使う予定の土地でレストランも期間限定で営業していました。

多治見市の本庁舎建て替えの候補地となっていけど、その後どうなっているのかよくわからないです。

建物はすっかりなくなっています。

TREE by NAKEDに隣接していたカレー屋スパスファクトリーあべべも移転するようです。

ひえひえ鶏はどうなったんでしょうか?


多治見駅南地区再開発/2021年09月の様子

多治見駅の再開発2021年9月の様子は、商業棟・マンションの建物があらわれてきました。

多治見駅の階段からの様子

マンションも建物を確認することができます。

多治見駅再開発商業棟の様子

商業施設の建物は骨組みがみえてきました。

完成予想図にある連絡橋から広場にあがるための階段も確認できます。

商業棟用のクレーンもあります。

覚王山フルーツ大福弁財天(元auショップ)前の横断歩道からの様子、完成したら景色が変わりますね。

多治見駅前ポスト上に田中亮明選手を祝福するうながっぱ

多治見駅のポストの上に、東京オリンピックのボクシングで銅メダルだった田中亮明選手を祝福するうながっぱがいました。

多治見駅に田中選手のお祝いうながっぱがポスト上にいる

マスクも首から下げているメダルも金色に見えるのは気のせいでしょうか。

銅メダルの祝福にしては、ちょっぴりさびしい感じがします。

多治見駅南地区再開発の様子/2021年03月

多治見駅からの様子

2021年03月多治見駅南の再開発の様子です。

大きなタワークレーンは2つになって工事が進行中です。

元auショップ前の横断歩道からの様子。

多治見駅南の再開発の他に、フランテ前の東農信用金庫の本社建て替えもはじまっていて、そちらにもタワークレーンがたてられています。

多治見駅から見えるとこ3つもタワークレーンがあって、多治見らしからぬ風景になっています。

以前auショップだった建物に、フルーツ大福のお店がオープン予定です。

「覚王山フルーツ大福 弁財天」というお店で、2021年3月24日(水)オープンで工事がすすんでいました。

「覚王山フルーツ大福 弁財天」は、名前の通り名古屋の覚王山が本店で、名古屋を中心にお店が増えています。

春日井市や岐阜市にも出店していて、関東・関西にも展開しているようです。

フルーツ大福といったら「養老軒」を思い浮かべますが、弁財天はいろんなフルーツが入ったタイプではなく、フルーツが1種類づつ入っている大福をメインにしたお店です。

オープンしたら買いに行ってみようかな。

多治見駅南地区再開発の様子/2020年12月

2020年12月24日撮影

多治見駅の南地区再開発工事の様子です。

建物はすっかりなくなって、中心辺りに大きく穴が掘られています。

その後ろには掘り返した土なのか、土が山になっています。



住宅棟が立つ予定のところには、背の高いクレーンが組まれて立っています。

何もないところに立っているからか、よけい高く見えます。

auショップの横断報道からの様子

多治見駅前暫定自転車駐車場前あたりからの様子です。

囲いがあって中の様子は詳しくわからないです。

JR多治見駅再開発の様子/2020年8月

多治見駅南口再開発

2020年8月の再開発の様子、駅側から見たところです。

パワーズの建物もすっかり取り壊されてきました。

景色が変わって見えます。

多治見駅パワーズ再開発取り壊されたところ

裏側から見たところです。

この位置から多治見駅が見えて不思議な感じがします。

JR多治見駅再開発の様子/2020年6月

2020年6月の様子です。

テラは、シートや防壁に覆われていて建物の姿がどうなっているのかわからない状態です。

以前の交番横から建物の裏へつづくところです。

裏からみると建物は半分以上解体されていて、売り場だったフロアが見えています。

 

JR多治見駅再開発の様子/2020年3月

2020年3月「多治見駅前プラザ・テラ」の解体のために、シートなどが被さられはじめています。

多治見駅観光案内所や交番の建物があったところは、更地になっています。

JR多治見駅再開発の様子/2020年3月

2020年3月の様子です。

オモテから見た感じでは、特に大きな変化はない様子です。

駅前プラザ・テラは6月30日で営業が終了しています。

ここには、地下にあったスガキヤやピアにチケットを買いに来ていたころが思い出されます。

裏に回ってみると、駐車場はなくなって更地へと作業がすすんでいます。

裏側はシートがつき始めています。

多治見駅側から見たところです。

多治見駅観光案内所やタイルマン、交番のあったところも工事のため取り壊されます。

多治見駅観光案内所は駅構内に移っています。

タイルマンは駅北口の「駅北立体駐車場」の線路側にポツンと立っています。


交番も移転します。


新たに建て直された多治見駅前の交番は、多治見駅に上がる階段のすぐ横に移ってある意味一等地になりました。

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